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PIXELA CORPORATION 中途採用

10年後にある”あたりまえ”をつくりたい

ソフトウェアエンジニア

U・A さん

2006年入社

先端技術開発部部長 博士(工学)

入社の決め手は?

大学院では統計物理学を専攻していました。実は、熱平衡状態の理論は既に確立されているのですが、平衡状態から離れた非平衡状態の場合になると極端に難しくなります。この場合、一般的には全系が温度の異なる小さな平衡系の集合体と見なす局所平衡仮説が用いられますが私は非平衡定常分布の局所平衡分布からのずれにこそ非平衡系特有の情報が隠されていると考え、分布のずれに着目した研究を行ってきました。

10年後には世の中のあらゆるモノがインターネットに常時接続し、大自由度の統計分布が取れる時代が来るであろうこと、数学・物理系出身の社員が多いこと、自分で企画した製品を設計・開発してエンドユーザーに使って頂けるところまで見られることから入社を決めました。

今どんなことをしていますか?

先端技術開発部の部長をしています。当部門ではIoT事業、AI・ビッグデータ事業、VR事業、EC事業から構成されており、開発メンバーと共に組織を活性化させるべく経営理念や方針を理解した上で、戦略を考えて組織編成を行い、業務体系を設計・遂行しています。

また、新しいものを常にインプットできる環境を整えたり、開発メンバーのモチベーション管理や、新規技術導入前のプロトタイピングといったことも行なっています。

シリコンバレーで見た技術が好きで好きで仕方ない、自分が得た知識を喋りたくて仕方ない、自分はこれが作りたくて仕方ない、そんな熱い想いを持った仲間たちが、自然と集まれる環境を作るように心がけています。

やりがいを感じることはなんですか?

自分の考えたことを実践できる環境であることですね。入社してからPC向けテレビキャプチャーボードアプリケーションの開発にずっと携わってきたので、テレビデータの面白い魅せ方ができないかといつも考えていたのですが、ちょうど昨年度末に、寝る前に布団の中でテレビ視聴データを世の中に一般公開したら面白いなと気づきました。

実は、データは利用されることに価値があります。これまでのように、データを限られた企業だけが持つのではなくて、誰でも利用できるようにする。私はデータプラットフォームに人が集まり、企業様、研究者、各種サービスに利用されることこそが、データの本来のあるべき姿なのではないかと考えています。

その結果、今年の8月31日に「テレビ視聴データサービス」を一般公開することができました。当初予定していたよりもたくさんの人にご利用いただいていて、とても嬉しいですね。

今後の目標は?

今後は、先端技術をベースにディレクションや企画などにも積極的に関わっていきたいです。今では爪切りや体温計は一家に一台当たり前のようにありますが、10年後には当たり前のように家にある、そういうものを作り出したいと思っています。

ピクセラは自分でアイデアを出し、自分で考える素養があり、自分で結論に到れる人に向いていると思っています。

たとえば、論文を書くためには世の中に無いものを生み出さないといけません。そのためには多くの関連する論文や文献を読み漁り、論理に破綻がないか常日頃考え続ける姿勢が必要です。実はこの姿勢は、新しい製品を開発する際も必要になるものです。

ある特定の物事について、先人の知識を集めて考察し、実験、観察、調査を通して、物事についての事実を深く追求できる方をお待ちしています。

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ぜひこれまでの経験を生かし、私達と一緒に新しいことに挑戦してみませんか。

みなさまのエントリーを心よりお待ちしております。

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