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ピクセラ製地上デジタルテレビキャプチャーボードが、シャープ製AVセンターパソコン"Mebius"シリーズに搭載

2005年11月2日

株式会社ピクセラ(代表取締役社長 藤岡 浩)の地上デジタルテレビキャプチャーボードが、シャープ株式会社(代表取締役社長 町田 勝彦)の新型パソコンに採用されましたことをお知らせいたします。

今回、ピクセラ製地上デジタルテレビキャプチャーボードが採用されたパソコンは、シャープ株式会社が2005年10月21日に発表したパソコン新製品「AVセンターパソコン “Mebius”」シリーズのうち「PC-TX100K/32MD3」です。

“Mebius” 「PC-TX100K/32MD3」に採用されたのは、当社が2005年3月31日に発表した地上デジタルテレビキャプチャーボード(製品型番:PIX- DTTV/P1W)で、ハイビジョン放送を放送画質のままパソコンで視聴、録画、再生することができる製品です。
なお、“Mebius” 「PC-TX100K/32MD3」は、ディスプレイと本体が切り離されたセパレート型を採用したパソコンです。“Mebius” 「PC-TX100K/32MD3」ではセパレート型を採用するにあたり、パソコン本体からディスプレイへの映像データの出力をソフトウェアで監視することで別途著作権保護を図っております。
また、本キャプチャーボードの採用はシャープ株式会社で3社目になります。当社では、今後、地上デジタルテレビ放送の普及とともに、アナログテレビキャプチャーボードからの置き換わりも含めて、地上デジタルテレビキャプチャーボード市場は大きな成長を見込める市場となると考えております。

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