Q&A
- ネットワーク上にあるファイルをライブラリに取り込みできません。
- ネットワーク上にあるファイルをライブラリに登録することはできません。
ファイルを一度パソコンに保存してから、[ファイル]メニュー[ライブラリにファイルを追加]・[ライブラリにフォルダごと追加]などの操作でファイルをライブラリに追加してください。
- ビデオカメラからパソコンに保存するときに選択するボリュームがわからない。
- パソコンに保存する前に、「映像の内容を確認する」(Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 取扱説明書 P.35)で、各ボリュームの映像を確認してください。
- ディスクを5枚作成しても書き込まれていない映像が残っています。
- AVCHDでは一度に5枚、Blu-rayでは一度に1枚までのデータを書き込むことができます。
USBケーブルを取り外して、もう一度[ダイレクトディスク]でディスクを作成してください。
※ お使いのビデオカメラの機種によってはDVD-VideoおよびBlu-rayはご使用できません。
- YouTube™ へのアップロードにどのくらいの時間がかかりますか?
- 1分の動画をアップロードするのに約5分かかります。(アップリンク速度が1Mbpsの環境の場合)
※ お客様が使用されている通信環境によって異なる場合があります。
- YouTube™ にアップロードできません。
- 「動画共有」でファイルを変換して、YouTube™ ウェブサイトからアップロードしてください。
セキュリティソフトがインストールされていると、Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 の通信がブロックされる場合があります。
Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 がインターネットにアクセスできるように設定してください。
任意のアプリケーションの通信を許可する設定方法については、各セキュリティソフトのメーカーにお問い合わせください。
※ 最新の製品情報やダウンロード情報をご確認ください。
【YouTube™ アップロードについての免責事項】
・ YouTube™ へのアップロード機能を使用する場合、YouTube™ の仕様により1時間あたりのアップロード数に制限がかかる場合があります。
・ YouTube™ の仕様変更などに対して、将来にわたっての動作を保証するものではありません。
・ すべての環境での動作を保障するものではありません。
- YouTube™ でアップロードしたタイトル名が変更されている。
- ファイルのタイトルに次の記号を使用していると、それらの文字は"_"に変換されてアップロードされます。
"&" "<" ">"
- iTunes® にエクスポートできません。
-
エクスポートには、iTunes® および QuickTime® が必要です。
iTunes® および QuickTime® は、Apple社のウェブサイトからダウンロードできます。
※ 最新の製品情報やダウンロード情報をご確認ください。
- ディスクドライブが複数あるのに選択できません。
- ビデオカメラを接続して、ビデオカメラのメニューから「ディスクを作成する」を選択します。
Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 の画面で、[設定]ボタンをクリックして、書き込みドライブを設定します。
USBケーブルを取り外して、もう一度「ダイレクトディスク」を行ってください。
- ビデオカメラのUSB ケーブルを抜いたら、正常に動作しなくなりました。
-
Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 を一度終了させてから、ビデオカメラを接続しなおしてください。
その後、再度Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 を起動してください。
※ Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 の動作中は、USB ケーブルを抜いたりビデオカメラの電源を切ったりしないでください。
- Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 の起動に時間がかかります。
-
大量のファイルをバックアップすると、Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 の起動に時間がかかる場合があります。
起動するまでしばらくお待ちください。
- ディスクの作成や動画結合で、動画の変換によって長時間かかる旨が表示されます。どうすればよいですか?
-
Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 が付属されているビデオカメラで長時間記録したデータをディスクに保存する場合、保存用にデータを一部変更する動作を行な うことがあります。
また、UXPモードのデータを、AVCHDディスクに書き込んだり、XPモード相当の画質に変換する設定の場合、動画データ内容を変換する動作を行ないます。
これらの動作には、変換の対象となる動画の再生時間に対し、Intel® Core™ 2 Duo で5倍から7倍程度の処理時間が必要になることが予想されます。お時間があるときに実行してください。
- スライドショー表示の時間について教えてください。
-
スライドショー表示で静止画が表示されている時間は、通常5秒です。
ただし環境設定で「プレビュー時にGoogle Earth™ を起動する」が有効な場合は、15秒に切り換ります。
※ プレビューでGoogle Earth™ を起動する機能は、お使いのビデオカメラの機種によってはご使用できません。
- 動画共有サイト用にファイルを書き出そうとしたら変換に失敗する。
-
Windows® Media Player のバージョンが古い場合に起こる問題です。
最新の Windows® Media Player をダウンロードしてインストールしてください。
- Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 をパソコンから削除したい。
-
以下の手順で削除(アンインストール)してください。
Windows® XP の場合 :
- デスクトップ画面の[スタート]をクリックします。
- [コントロールパネル]をクリックします。
- [プログラムの追加と削除]をダブルクリックします。
- 「Everio MediaBrowser HD Edition」を選んで[削除]をクリックします。
- 表示される案内にしたがってアンインストールします。
Windows® 7/Windows Vista® の場合 :
- デスクトップ画面のスタートメニューをクリックします。
- [コントロールパネル]をクリックします。
- [プログラムのアンインストール]をダブルクリックします。
- 「Everio MediaBrowser HD Edition」を選んで[アンインストール]をクリックします。
- 表示される案内にしたがってアンインストールします。
- 「EverioMediaBrowserがすでにインストールされています」というメッセージが表示され、インストールできない。
-
すでに別バージョンの Everio MediaBrowser™ をご使用の場合は、そのバージョンのソフトをアンインストールしてください。
その後Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 をインストールしてください。
※ 以前のバージョンで取り込んだ映像も、 Everio MediaBrowser™ で読み込むことができます。
- 「作業場所の容量が不足している」というエラーメッセージが表示される。
-
作業場所の空き容量が不足している場合に表示されます。
[設定]メニューの[環境設定]で、作業場所を空き容量が十分にあるハードディスクに変更してください。
※ 変更するハードディスクがない場合、作業する映像ファイルの3倍以上の空き容量を確保してください。
- ディスクを挿入したが、「サポートしていないディスクです」というエラーメッセージが表示される。
-
対応ディスクを使用しているかご確認ください。
動作環境・制限事項
また、使用するディスクを交換してみてください。
- メニュー画面のタイトル名が文字化けする。
-
Windowsで設定されているフォントの一部を使用すると、文字化けが起きることがあります。以下の手順で、フォントを変更してください。
OSでの使用フォントを変更してからディスクを作成してください。
※ 変更前のフォントを必ずメモしておいてください。
Windows® 7 の場合 :
- デスクトップ画面を右クリックして、[個人設定]を選択します。
- [ウィンドウの色]をクリックして、[デザインの詳細設定]を選択します。
- 「指定する部分」で[アイコン]を選択して、使用するフォントを選びます。
Windows Vista® の場合 :
- デスクトップ画面を右クリックして、[個人設定]を選択します。
- [ウィンドウの色とデザイン]をクリックして、[詳細設定]を選択します。
- 「指定する部分」で[アイコン]を選択して、使用するフォントを選びます。
Windows® XP の場合 :
- デスクトップ画面を右クリックして、[プロパティ]を選択します。
- [デザイン]タブをクリックして、[詳細設定]を選択します。
- 「指定する部分」で[アイコン]を選択して、使用するフォントを選びます。
※ フォントは「メイリオ」「MS P ゴシック」「MS ゴシック」「MS UI ゴシック」のいずれかに設定してください。
※ ディスク作成後はフォントの設定を元に戻してください。
- 「ビデオ方式が異なる」というエラーメッセージが表示される。
- [設定]メニューの[環境設定]で、ビデオ方式がPALに変更されていないか確認してください。
- 作成するディスクの、各映像のタイトル名を変更したい。
-
以下の手順でタイトル名を変更してください。
- ライブラリ画面で、タイトル名を変更したい映像ファイルを選択して、画面上部の情報ボタン(小文字の「i」の吹き出しがあるアイコン)をクリックします。
- 画面の左側に「情報」が表示されます。[オプション]タブをを選択します。
- 「タイトル」のテキストボックスに新しいタイトルを入力すると、タイトル名が変更されます。
- ライブラリのサムネイルおよび、元の映像ファイルもすべて削除したい。
-
以下の手順で元の映像ファイルを削除してください。
- Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 のライブラリ画面で、削除したい映像ファイルを右クリックして [削除]を選択します。
- メッセージウィンドウが表示されます。[完全に削除]をクリックします。
- ライブラリのサムネイルだけを削除したい。
-
以下の手順でサムネイルを削除してください。
- Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 のライブラリ画面で、サムネイルを削除したい映像ファイルを右クリックして[削除]を選択します。
- メッセージウィンドウが表示されます。[ファイルを残す]をクリックします。
※ サムネイルを削除した映像は、ライブラリへ再度取り込めます。
ライブラリ画面の[ファイル] メニューから[ライブラリにファイルを追加...] を選択して、映像ファイルを取り込んでください。
- ライブラリのサムネイルに「!」(ファイルが見つからないマーク)が表示される。
-
パソコンに取り込んだ映像ファイルを、Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 以外のアプリケーションで移動または削除したり、ファイル名を変更したりすると「!」マークが表示されます。
「!」マークの付いている映像ファイルは、Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 が見つけられないため、ライブラリ上での操作ができなくなります。
・ 取り込んだ映像ファイルを誤って移動させてしまった場合は、ファイルを元の場所に戻すか、[ファイル]メニューの[ライブラリにファイルを追加]で、再度ビデオカメラから映像ファイルを取り込んでください。
・ 取り込んだ映像ファイルを誤って削除してしまった場合は、再度ビデオカメラから映像ファイルを取り込んでください。
- 取り込んだ映像を他のソフトウェアで使いたい。
-
取り込んだ映像ファイルは動画共有でWMV形式に変換できます。
WMV形式はWindowsが標準でサポートする映像形式です。
様々なソフトウェアで幅広くご利用いただけます。
詳しい操作方法 : 活用ガイド
- YouTube™ アップロードすると、画質が粗くなる。
-
YouTube™ アップロードの画面で[設定]をクリックして、「画質の選択」を[変換なし]にしてください。
※ YouTube™ 側で映像ファイルが自動変換され、画質が粗くなる場合があります。
- 映像を再生するとカクついたり、色の表示がおかしい。
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- お使いのパソコンが、動作環境を満たしているかご確認ください。
動作環境・制限事項
- 常駐ソフトウェアがインストールされている場合は、それらを停止してから再生してみてください。
- 起動すると、メニューなどが英語表記になる。
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インストール時に指定する言語を誤って英語にしてしまったか、もしくは、内部情報が壊れている可能性があります。
Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 を再インストールしてください。
- 今までに発売されたJVC製ビデオカメラの付属ソフトウェア Everio MediaBrowser™ で使用していたファイルを取り込みたい。
-
Everio MediaBrowser™ で使用していたファイルは取り込むことができます。
- ビデオカメラがパソコンに認識されない。
-
アップデータ を適用してください。
なお、アップデータ適用後も問題が解決されない場合は、以下をご確認ください。
・ Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 がインストールされているか確認してください。
・ ビデオカメラの電源が入っているか確認してください。
・ USBケーブルは正しく接続されているか確認してください。正しく接続しても認識されない場合は、パソコンの別のUSB端子をお試しください。
・ USBケーブルを抜いて、パソコンを再起動させてから、正しい手順でビデオカメラとパソコンを接続しなおしてください。
・ ビデオカメラ、キーボード、マウス以外でUSB接続の機器を使用している場合は、それらの接続を解除してみてください。
・ USBハブを経由している場合は、直接パソコンに接続してください。
・ 常駐ソフトウェアがインストールされている場合は、それらを停止してから、ビデオカメラを接続してください。
※ すでに認識済みの別のビデオカメラが接続されたままの場合、新しい方のビデオカメラは認識されません。
- パソコンに取り込んだ映像ファイルを、外付けハードディスクなどに移動したい。
-
以下の手順で映像ファイルを移動してください。
- Windowsのエクスプローラなどで、外付けハードディスクなどの移動したいフォルダに、映像ファイルをドラッグ&ドロップで移動してください。(移動すると、Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 のライブラリ画面のサムネイルに「!」マークが表示され、再生・編集などの操作ができなくなります。)
※ 映像ファイルをコピーすると、元のフォルダにもファイルが残るので、「!」マークは付きません。
- Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 のライブラリ画面で「!」マークのついた映像ファイルを右クリックして[削除] を選択します。
これで、「!」マークのついた映像ファイルをライブラリから削除することができます。
- ライブラリ画面の[ファイル] メニューから[ライブラリにフォルダーごと追加...] を選択して、移動した映像ファイルを取り込んでください。
- ビデオカメラで撮影した映像ファイルの保存先はどこですか?
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初期設定では、以下の場所に保存されます。
Windows® XP の場合 :
C:\Documents and Settings\(ユーザーアカウント名)\My Documents\My Video\Everio MediaBrowser HD
※ 「My Video」がない場合は、「My Documents」にあります。
Windows® 7/Windows Vista® の場合 :
C:\ユーザー\(ユーザーアカウント名)\ビデオ\Everio MediaBrowser HD
※ 「ビデオ」がない場合は、「ドキュメント」にあります。
- 映像ファイルを取り込むときの保存場所を変更したい。
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以下の手順で保存場所を変更してください。
- ライブラリ画面で[設定] メニューの[環境設定] をクリックします。
- 「ライブラリ保存先の設定」の「優先的な保存先」にある [参照] をクリックします。
- 保存場所を指定します。
- [OK] をクリックします。
- 「バックアップ対象のファイルがありませんでした。」というエラーメッセージが表示される。
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一度取り込んだことがある映像は、バックアップ(取り込み)時にスキップされるようになっています。
再度バックアップする場合には、[設定]メニューの[環境設定]で、「読み込み済みマークをリセットする」の[リセット]をクリックしてください。
- 映像ファイルの取り込みに時間がかかる。
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・ 一度にたくさんのファイル数を取り込もうとしたり、容量の大きなファイルを取り込もうとする場合には、処理に時間がかかります。
・ CPUの性能やメモリ容量などのパソコン環境、使用する映像の内容によって処理速度が変化するため、時間がかかる場合があります。
・ 常駐ソフトウェアがインストールされている場合は、それらを停止してから取り込んでください。
(取り込むときは、Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 以外のソフトウェアを終了しておくことをおすすめします)
・ パソコンの別のUSB端子にビデオカメラを接続しなおしてください。
(デスクトップパソコンの場合、背面のUSB 端子に接続することをおすすめします)
- 映像に音楽を入れたい。
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Everio MediaBrowser™ HD Edition Ver.2 には音楽を扱う機能が搭載されておりません。他のソフトで編集してください。
- メニューバーの[ファイル]-[保存...]から、ファイルを保存できない。
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撮影時間や記録モードによって起こる場合があります。
Windowsのエクスプローラーを使ってファイルをコピーしてください。